【訃報のお知らせ】

 大館市名誉市民であり、山田記念ロードレース大会名誉顧問であります、山田敬蔵(やまだ・けいぞう)さんが4月2日午後10時、老衰のため神奈川県川崎市内の療養先でお亡くなりになられました。92歳でした。

 山田記念ロードレース大会は1953年に山田さんがボストンマラソンで当時の世界最高記録で優勝した偉業を称え、山田さんに続く国際的なランナーの輩出を願って、同年から開催してまいりました。

 大会には山田さんご本人にも何度も参加していただき、出場者と気さくに交流し、一緒になって大会を盛り上げてくださる姿は多くの人々の心に残っています。

 残念ながら今年の第68回大会は中止となってしまいましたが、今後も、大館市と共に山田さんの功績を広く伝え続けていくため、山田記念ロードレース大会を将来に渡り引き継いでいきます。

 山田敬蔵さんのご冥福をお祈りいたします。

山田記念ロードレース大会

第57回ポストンマラソン大会(1953.4.20)において、当時世界記録で優勝した大館市出身で名誉市民である山田敬蔵選手の偉業を称えるとともに国際的なランナー輩出を願って開催される北国秋田に春を呼ぶロードレース大会です。 例年4月29日(昭和の日)に、忠犬ハチ公のふるさと秋田県大館市で開催しています。